毎度書いていますが、どの作品や役者さんが受賞するかも少し気になりますが、一番の楽しみはレッドカーペットでのスター達の華やかななお姿です!特に今回はご贔屓俳優&女優さんもノミネートされていたので、「Golden Globe Awardsの授賞式みたいに中止になりませんように!無事に授賞式が開催されすように!」と祈っていました。3月上旬くらいまでストの影響が懸念されていただけに、今回は80回という節目ながらも凝ったデザインというか、そのスターの為に作られたドレスが少なかったような印象を受けましたが、そんな中でもNicole Kidmanの7700個近いダイヤが散りばめられたL'Wren Scottのネックレスはインパクトがありました。Balenciagaのシンプルな黒のドレスだった分、あのネックレスは目立っていたし、彼女の美しさを更に際立たせていました。ま、フツーの人が真似しようとしたら、アララ?なファッションになってしまうだろうけど…。
『La Vie En Rose(エディット・ピアフ〜愛の賛歌)』で主演女優賞を受賞したMarion Cotillardは、同じフランス人のデザイナーJean Paul Gaultierの白のドレスを着ていました。Jean Paul Gaultierらしい独特のデザインで、ウロコ柄のようだったから人魚姫をイメージしていたのかな?主演女優賞と助演女優賞のWノミネートされていたCate Blanchettは惜しくも受賞なりませんでしたが、Dries Van Notenの濃紺のドレスが素敵でした。ボリュームのあるネックレスがドレスと合っていたし、何より(Nicole Kidmanと同様に)内側から幸せが滲み出ていました。それに『ELIZABETH:The Golden Age』は、衣装デザイン賞を受賞しましたからねっ。
あと、女優ではないですが、『JUNO』で脚本賞を受賞したDiablo CodyのJohn GallianoがデザインしたDiorの豹柄のドレスも印象的でした。自分の生き様をドレスにも表した感じでカッコ良かったです。アメリカのPeople誌で人気が高かったのは、John GallianoがデザインしたDiorの薄ピンク色のドレスを着たCameron DiazとOscar de la Rentaの黒のドレスを着たJennifer Garner、ワンショルダーのMarchesaのドレスを着ていたJessica AlbaやAnne Hathawayでした。
そして、今回は女優さんだけではなく、主演男優賞がイイ男だらけ♪という超目の保養!Daniel Day-Lewis、Johnny Depp、Viggo Mortensenという個性俳優を同じレッドカーペットで見られるだなんて何と言う目の幸せ(笑)Viggo MortensenはDaniel Robinsonのロングタキシードで決めていまして、胸元の薔薇がアクセントになっていました。あと、ストライプ柄のネクタイというのもお洒落。Viggoてば、フォーマルスタイルがどんどん洗練されてきている気がする。しかしオチャメな行動は変わらず、アフターパーティーでいつもの旗を出してましたね。しかもCate Blanchettのお腹に被せちゃうしさっ(笑)。Johnny Deppは相変わらずラフなヘアースタイルでしたが、Giorgio Armaniのスーツでバッチリ決めていたし、パートナーのVanessa ParadisもChanelの黒ドレスが素敵でした。『Sweeney Todd(スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)』は美術賞を受賞しまして、その時にJohnny Deppが壇上の受賞者に投げキッスをしていましたよ♪
男性陣の中で一番素敵だったのは、『There Will Be Blood』で二度目の主演男優賞を受賞したDaniel Day-Lewis!どこのブランドのタキシードが判りませんが、個性的なデザインで似合っていたし、奥様のRebecca Millerとのツーショットも絵になっていて、さすが今年の賞レースを総ナメしてきただけの存在感と貫禄がありました。両耳のピアスも妙にセクシーに見えたしね。ただ、茶色のブーツは英国人らしいというか(笑)、ご愛嬌ですなっ。でもでも、みんな素敵だったなぁ。とても同じ人間には思えない。あと、画像は全てGetty Images(Photo by Frazer Harrison/Getty Images)です。
受賞そのものは予想通りかな。主演や助演の演技部門は、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)での受賞者と同じだったしね。あとは、『No Country for Old Men(ノーカントリー)』のCoen兄弟強し!…と言うしかない。